柳澤壽男(監督)×松村禎三(音楽)
ぼくのなかの夜と朝
1971/カラー/16mm/100分
「こいつらはどうしてこんなに元気がいいんだろう。それを知りたいなと思って撮り始めたんですよ」(柳澤) 「僕がこれまでで一番感動したドキュメンタリーですね」(松村) 身障者の人たちへのまなざしを自身に突き刺すよう先鋭化していった柳澤監督が描く、進行性筋萎縮症の子どもたちの生活の記録。日本を代表する音楽家松村禎三の旋律が胸を打つ。
10.6(金)19:00 @アテネフランセ文化センター

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cinematrix.jp/dds/mt-tb.cgi/60

コメントを投稿

主催◎シネマトリックス
共催◎山形国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会、アテネ・フランセ文化センター、映画美学校、ポレポレ東中野
協力◎東京国立近代美術館フィルムセンター、大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)、東北芸術工科大学東北文化研究センター

フィルム提供:
アテネ・フランセ文化センター、アリイケシンジゲート+大きい木、岩波映像、映画「戦後在日五○年史」製作委員会、川口肇、共同映画社、シグロ、疾走プロダクション、自由工房、白石洋子、鈴木志郎康、瀬戸口未来、高嶺剛、W-TV OFFICE、陳凱欣、朝鮮総聯映画製作所、全州国際映画祭、テレビマンユニオン、直井里予、日本映画新社、朴壽南、ビデオアートセンター東京、プラネット映画資料図書館、北星、松川八洲雄、松本俊夫、もう一度福祉を考え直す会・磯田充子、ヤェール・パリッシュ、山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー