カンパラでの初期症状
Early Symptoms in Kampala
ウガンダ/2005/英語/カラー、モノクロ/ビデオ/7分
Dir. ジェフ・ウォーカー
Foolosophy
日本/2006/日本語/カラー/ビデオ/10分
Dir. 印牧和美
1942年2月15日と1945年8月15日のあいだ
INTERPRETING/IMAGINING 15 FEBRUARY 1942 - 15 AUGUST 1945
日本、シンガポール/2005/日本語、英語/カラー/ビデオ/20分
Dir. 陳凱欣(タン・カイシン)
これが民主主義の姿だ!
This is what democracy looks like!
オーストリア/2002/ドイツ語/カラー/ビデオ/38分
Dir. オリバー・レスラー
「これが民主主義の姿だ!」公式サイト »
VCTの定期ショーイングで、昨年紹介されたウガンダのジェフ・ウォーカーが描く地元カンパラでの知のありかたを探る『カンパラでの初期症状』、VCT創設メンバーでもある印牧和美の新作と、2002年、右翼化した当時のオーストリア政府とG7首脳会議時に投入された特殊警察と大衆の衝突を描く『This…』のVTCセレクションに加え、8月15日の靖国神社と遊就館、8月6日の広島平和記念式典から始まり被害者と加害者を探る『1942年…』。

Foolosophy
日本/2006/日本語/カラー/ビデオ/10分
Dir: 印牧和美
監督の言葉:
「FOOLOSOPHY」は、FOOLのための哲学です。
ここでいう「FOOL」とはとびぬけて「ばか」であるという意味ではなく、
普通の脳を持ち、普通にあきっぽく、普通に時間がない人のことをさします。
より善い明日、今日、そしてこの瞬間のために。
人生の様々な局面を切り抜けるための哲学の実践を目指すビデオ作品、FOOLOSOPHY!

10.13(金)19:00+トーク(印牧和美)@アテネフランセ文化センター

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2006/07/20 (Thu) 「neofest2006」Cプロ @新御茶ノ水・小川町「neoneo坐」。 (21:00-23:55_¥500-) 吉... [詳しくはこちら]

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主催◎シネマトリックス
共催◎山形国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会、アテネ・フランセ文化センター、映画美学校、ポレポレ東中野
協力◎東京国立近代美術館フィルムセンター、大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)、東北芸術工科大学東北文化研究センター

フィルム提供:
アテネ・フランセ文化センター、アリイケシンジゲート+大きい木、岩波映像、映画「戦後在日五○年史」製作委員会、川口肇、共同映画社、シグロ、疾走プロダクション、自由工房、白石洋子、鈴木志郎康、瀬戸口未来、高嶺剛、W-TV OFFICE、陳凱欣、朝鮮総聯映画製作所、全州国際映画祭、テレビマンユニオン、直井里予、日本映画新社、朴壽南、ビデオアートセンター東京、プラネット映画資料図書館、北星、松川八洲雄、松本俊夫、もう一度福祉を考え直す会・磯田充子、ヤェール・パリッシュ、山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー