原一男(監督)
全身小説家
1994/カラー/35mm/157分/イメージ篇撮影:大津幸四郎
1992年に他界した作家・井上光晴の晩年に、『極私的エロス』や『ゆきゆきて、神軍』でアクションドキュメンタリーを打ち立てた原一男が対峙する。「僕らもドキュメンタリーをやっていて、虚構と現実の関係というのは抜きにできない問題ですが、生身の井上光晴という人が、どういう生きざまと作品で虚構と現実の関係を作り上げているのかを見せてもらおう」(原)
10.3(火)15:30+トーク(原一男)@アテネフランセ文化センター
制作会社疾走プロダクション »

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主催◎シネマトリックス
共催◎山形国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会、アテネ・フランセ文化センター、映画美学校、ポレポレ東中野
協力◎東京国立近代美術館フィルムセンター、大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)、東北芸術工科大学東北文化研究センター

フィルム提供:
アテネ・フランセ文化センター、アリイケシンジゲート+大きい木、岩波映像、映画「戦後在日五○年史」製作委員会、川口肇、共同映画社、シグロ、疾走プロダクション、自由工房、白石洋子、鈴木志郎康、瀬戸口未来、高嶺剛、W-TV OFFICE、陳凱欣、朝鮮総聯映画製作所、全州国際映画祭、テレビマンユニオン、直井里予、日本映画新社、朴壽南、ビデオアートセンター東京、プラネット映画資料図書館、北星、松川八洲雄、松本俊夫、もう一度福祉を考え直す会・磯田充子、ヤェール・パリッシュ、山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー