海外評

驚きに満ちた感情の旅。無傷で戻れる観客は一人としていない。
――ルイス・ミゲル・オリヴェイラ[プブリコ紙]

ポルトガル映画で為されたあらゆるものを超越している。
――フランシスコ・フェレイラ[エスプレッソ紙]

その映像はわれわれから言葉を奪い去る。破壊的で あまりにも容赦ない。
――エリザベッテ・フランサ[ディアリオ・デ・ノティシアス紙]

映画の限界、人間の条件の限界、観客の視線の限界。
――カスリーン・ゴメス[プブリコ紙]

究極的で過激、そして心揺さぶる題材。
――ジョルジェ・レイタン・ラモス[エスプレッソ紙]

ペドロ・コスタ賛

ペドロ・コスタのように、フリッツ・ラングや溝口のような画面を撮れる人は他にいない。『ヴァンダの部屋』は室内の映画だが、光のきらめきによって戸外を発見するとき、すぐに小津の映画を思い浮かべるんだ。
――ジャン=マリー・ストローブ(映画監督/リベラシオン紙より)

ペドロ・コスタの映画はよく見ている。彼は特別な才能を持つ監督だ。
――マノエル・デ・オリベイラ(映画監督)

コスタは本当に偉大だと思う。彼の映画は美しく強力だ。
――ジャック・リベット(映画監督)

ペドロ・コスタは既に傑作を生んでいるが、彼は大監督になると僕は思っている。
――パウロ・ブランコ(映画プロデューサー/ポルトガル映画祭2000カタログより)

 


[提供・配給]シネマトリックス、シネヌーヴォ
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